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一般社団法人日本生殖医学会

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2016年度生殖医療従事者講習会

2016年12月27日更新

 2016(平成28)年度は、現状では講習会を3回開催させていただく予定です。
 なお、日本専門医機構への移行改定作業に伴う過程で基準に沿うように2016(平成28)年度はこれまでの単位項目(1単位30分)から1演者60分で1単位として組みなおしました。詳細は下記ならびに下記末尾の対比表・注意事項をご確認ください。また、詳細情報・事前登録のご案内も随時本会ホームページでご案内いたします。
 生殖医療専門医ポイントは本会ホームページ上の細則(生殖医療専門医制度細則)をよくご確認ください。なお、現在、日本専門医機構への移行改定作業に伴い、細則が、下記と必ずしも合致していない部分もありますが、2016年度は下記にて対応いたします予定でおりますことをご了承ください。

第1回生殖医療従事者講習会<定員500名予定>

日時:2016(平成28)年8月28日(日)11時~16時(昼休憩有 13時~14時予定 昼食は各自でお取りください)
会場:ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター ホールA(大阪府大阪市)
   http://www.congre-cc.jp/

事前登録受付:受付中(7月22日(金)~8月19日(金))事前登録は終了しました
※席数に限りがございますので満席になり次第早目に受付を終了する場合がございます。
※事前登録のみでしかご入場いただけませんのでご注意ください。
※本講習会においては、生殖医療専門医/専攻医ICカードのみを使用致します。
・日本産科婦人科学会(産婦人科領域専門医研修出席証明10点・産婦人科領域機構単位)
・日本泌尿器科学会(泌尿器科領域機構単位)
付与の予定となっております。
(次回第2回第3回もその予定ですが、詳細決定次第HPにてご案内いたします)。
本会は2016年度より、日本産婦人科学会学術講演会ではe医学会カード1枚を、日本生殖医学会学術講演会・講習会ではICカード1枚の利用で単位ポイント付与が済むようカードのシームレス連携をいたしております。
よって今回は、本会主催の講習会となりますので、e医学会カードはご持参いただいても使用できません。
ICカード1枚のみで自動付与されるよう準備いたしておりますので、ICカードをお忘れなくご持参ください。
ご持参いただけない場合、電子的記録(参加履歴)が残りませんので付与致しかねる場合がございます。ご注意ください。
日本泌尿器科学会への単位付与は受講証を後日日本泌尿器科学会にご提出ください。

カリキュラム

  • ⑤(旧(7)(8))治療総論・検査・診断/一般治療各論(排卵誘発)
  • ④(旧(5)(10))男性生殖生理・生殖内分泌/一般治療各論(男性不妊)
  • ③(旧(4)(9))女性生殖生理・生殖内分泌/一般治療各論(女性手術・不育症)
  • ⑥(旧(11))一般治療最近の進歩/子宮内膜症

    すべて各60分 合計4時間

<注意事項>
※会場の関係で、定員500名(予定)となっております。事前登録を頂いていない方はご入場いただけないことをご了承ください。
※事前にICカードに受講料をチャージして当日お越しいただいて清算の場合も事前登録とはなりません。
※生殖医療専門医・生殖医療専攻医以外でのご参加希望の方は、事前登録受付期間中に事務局にメール(info@jsrm.or.jp)にてお問い合わせ・お申込みください。事前登録が優先となりますので定員を満たしてしまった場合はご入場いただけない場合がございます。

第2回生殖医療従事者講習会<定員制予定>

日時:2016(平成28)年11月4日(金)15時00分~17時00分 ※第61回日本生殖医学会学術講演会会期中※
会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)

事前登録受付:61回学術講演会事前参加登録受付と合わせて受付中です。事前登録は終了しました

カリキュラム

  • ⑦(旧(12)(15))生殖補助医療総論・管理/生殖補助医療最近の進歩
  • ⑧(旧(13)(14))生殖補助医療各論(体外受精/顕微授精)

    すべて各60分 合計2時間

<注意事項>
※会場の関係で、事前登録での定員制となっております。事前登録を頂いていない方は原則ご入場いただけないことをご了承ください。
※事前にICカードに受講料をチャージして当日お越しいただいて清算の場合も事前登録とはなりません。
※生殖医療専門医・生殖医療専攻医以外でのご参加希望の方でICカードをお持ちでない方、生殖医療コーディネーターは、事前登録受付期間中に事務局にメール(info@jsrm.or.jp)にてお問い合わせ・お申込みください。事前登録が優先となりますので定員を満たしてしまった場合はご入場いただけない場合がございます。
※本講習会においては、生殖医療専門医/専攻医ICカードのみを使用致します。
・日本産科婦人科学会(産婦人科領域専門医研修出席証明10点・産婦人科領域機構単位)
・日本泌尿器科学会(泌尿器科領域機構単位)
付与の予定となっております。
(次回第3回もその予定ですが、詳細決定次第HPにてご案内いたします)。
本会は2016年度より、日本産婦人科学会学術講演会ではe医学会カード1枚を、日本生殖医学会学術講演会・講習会ではICカード1枚の利用で単位ポイント付与が済むようカードのシームレス連携をいたしております。
よって今回は、本会主催の講習会となりますので、e医学会カードはご持参いただいても使用できません。
ICカード1枚のみで自動付与されるよう準備いたしておりますので、ICカードをお忘れなくご持参ください。
ご持参いただけない場合、電子的記録(参加履歴)が残りませんので付与致しかねる場合がございます。ご注意ください。
日本泌尿器科学会への単位付与は受講証を後日日本泌尿器科学会にご提出ください。
なお、日本泌尿器科学会では機構認定単位の是非審査について当面保留となったとのことです。本講習会は付与が可能とはなっておりますが、今後含め、受講証提出での付与が確実とは申し上げられませんので予めご了承下さい。

第3回生殖医療従事者講習会<定員制予定>

日時:2016(平成28)12月23日(金・祝日)10時~12時
会場:都市センターホテル コスモスホールI・II(東京都千代田区)

事前登録受付:11月18日(金)~12月16日(金)<受付中>定員600名事前登録は終了しました

※事前受付中でも定員に達した場合は締切日を早める場合がございます、ご注意ください。

カリキュラム

  • ①(旧(1)(2))生殖医療総論・トピック/生殖倫理・関係法規
  • ②(旧(3)(6))生殖遺伝/生殖免疫・感染症等

    すべて各60分 合計2時間

<注意事項>
※会場の関係で、定員制となっております。事前登録を頂いていない方は原則ご入場いただけないことをご了承ください。
※事前にICカードに受講料をチャージして当日お越しいただいて清算の場合も事前登録とはなりません。
※生殖医療専門医・生殖医療専攻医以外でのご参加希望の方は、事前登録受付期間中に事務局にメール(info@jsrm.or.jp)にてお問い合わせ・お申込みください。事前登録が優先となりますので定員を満たしてしまった場合はご入場いただけない場合がございます。

受講料:各回ともに¥10,000(生殖医療コーディネーターは¥5,000)
※2017年度以降、取得制度や単位数により、受講料の見直しをさせていただく場合もありますのでご了承ください。
※各回ともに開始時間15分前より生殖医療従事者資格制度委員会委員長挨拶、理事長挨拶、注意事項の説明をいたしますのでご予定ください。

2016年度講習会カリキュラム☆
単位数 これまでの
単位項目番号
単位項目 時間
(分)
新規
必須項目
更新
必須項目
1 (1)(2) ①生殖医療総論・トピック/生殖倫理・関係法規 60
1 (3)(6) ②生殖遺伝/生殖免疫・感染症等 60  
1 (4)(9) ③女性生殖生理・生殖内分泌/一般治療各論(女性手術・不育症) 60  
1 (5)(10) ④男性生殖生理・生殖内分泌/一般治療各論(男性不妊) 60  
1 (7)(8) ⑤治療総論・検査・診断/一般治療各論(排卵誘発) 60
1 (11) ⑥一般治療最近の進歩/子宮内膜症 60
1 (12)(15) ⑦生殖補助医療総論・管理/生殖補助医療最近の進歩 60
1 (13)(14) ⑧生殖補助医療各論(体外受精/顕微授精) 60  

すべて60mins/単位

☆2016年度は日本専門医機構の基準(1演者60分で1単位)に沿うように、2つの単位項目を1つにまとめてあります。 「(11)一般治療最近の進歩」のみ、子宮内膜症を追加して60分に拡充してありますが、それ以外の単位項目の組み合わせは、従来のものと変更ありません。また、大阪地区、学術講演会会期中、東京地区における単位項目の組み合わせも従来と変更ありません。全体として30分長くなっていますが、2017年度以降更新もしくは研修修了予定の生殖医療専門医/専攻医におかれましてはこれまでの単位項目番号と同等の履修をしていただければ更新・研修修了予定の単位として勘案いたしますので履修計画についてよくご確認・検討ください。なお、2017年度以降に更新の方で、2015年度までに「(7)治療総論・検査・診断」を履修されている場合には、新たに「⑤治療総論・検査・診断(旧(7))/一般治療各論(排卵誘発)(旧(8))」を履修いただく必要はございません。

~2015年度まで

<参考>
単位数 単位項目 時間(分) 新規
必須項目
更新
必須項目
1 (1)生殖医療総論・トピック 30
1 (2)生殖倫理・関係法規 30
1 (3)生殖遺伝 30  
1 (4)女性生殖生理・生殖内分泌 30  
1 (5)男性生殖生理・生殖内分泌 30  
1 (6)生殖免疫、感染症等 30  
1 (7)治療総論・検査・診断 30
1 (8)一般治療各論I(排卵誘発) 30  
1 (9)一般治療各論II(女性手術、不育症) 30  
1 (10)一般治療各論III(男性不妊) 30  
1 (11)一般治療最近の進歩 30
1 (12)生殖補助医療総論・管理 30
1 (13)生殖補助医療各論I(体外受精) 30  
1 (14)生殖補助医療各論II(顕微授精) 30  
1 (15)生殖補助医療最近の進歩 30

すべて30mins/単位

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