2020年4月から生殖医療専門医制度細則による生殖医療専門医研修開始をし、2023年3月末をもって3年間の研修を修了される先生方におかれましては、2023年度生殖医療専門医認定試験申請が可能になります。対象となる先生方には別途メールでご案内を差し上げますが、下記受付期間中に申請くださいますようお願いいたします。
記
受付期間:2023年4月3日(月)~5月25日(木) 必着 この期間の到着のみ受付いたします。
*2023年7月頃に一次審査の合否(研修修了認定の可否)をご連絡いたします。その際、二次審査等詳細についても合わせてご案内いたします。
日程:2022年12月第2日曜日<予定>
会場:東京
生殖医療専門医認定審査の手引きを参照のこと。申請書類の提出は1の期間内を厳守すること。
なお、とくに症例レポートが不備の場合、書類審査の段階で不合格となる場合がある。申請書類提出時にはよく確認して提出のこと。
生殖医療専門医認定の手引き・申請書
認定の手引き(現行) | 申請書 様式 2~7(現行)
2025年の生殖医療専門医認定試験申請より、必須要件、提出書類が変更されます(新・認定の手引きへ移行)
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-17-17 アイオス永田町503
TEL:03-6205-7445
※書類提出の際は、封筒表に「専門医新規認定申請書在中」と朱記のこと。
※送付の際は簡易書留(送料は申請者負担)のこと。
お問い合せはこちら
以上
一般社団法人 日本生殖医学会
理事長 大須賀 穣
生殖医療従事者制度委員会
委員長 柴原 浩章
<認定の手引き改定について> 2022.3.25掲載
生殖医療専門医制度細則の改定に則し、生殖医療専門医認定の手引きが改訂されました(以下、新・生殖医療専門医認定の手引き、新・手引き)。
研修開始登録申請については2022年度、生殖医療専門医認定試験申請については2025年度より新・手引きが適用されます。
現行の手引きによる生殖医療専門医認定試験は2024年度をもって終了とし、2025年度より新・手引きによる生殖医療専門医認定試験を開始いたします。
2024年度までは専門医認定試験申請は現行の手引きが適用されますが、2025年度以降の認定試験申請(研修期間を延長し2025年に認定試験申請をする場合、または2024年に研修修了非認定となり2025年に認定試験再申請をする場合も含む)は新・手引きに準じた申請書類(症例レポート等)を作成、ご提出ください。
以下、新・手引きの主な改訂点
移行スケジュールをご確認いただき、該当する先生におかれましては、研修開始登録申請ついては2022年度から、専門医認定試験申請につきましては2025年度から新・手引きを熟読いただいたうえで申請書類をご準備くださいますようお願いいたします。
2023年度から生殖医療専門医の認定を目指して研修を開始する会員の皆様は、まず研修開始登録が必要となります。下記の申請要項に従って、研修開始登録の申請を行ってください。
日本生殖医学会生殖医療専門医 2023年度 研修開始登録 申請要項
※研修開始登録申請につきましてはすでに新・手引き、新様式が適用開始されております。新・手引き、新様式について必ず上記の申請要項にてご確認ください。
また、生殖医療専門医の認定を申請するには、少なくとも1年間以上、認定研修施設に専任で所属の上研修を行うことが必要です(細則第6章第6条の第2項(PDF))。下記、認定研修施設一覧表を確認の上、研修のスケジュールを指導をうける生殖医療専門医の先生と相談して下さい。
生殖医療専門医制度細則[PDF 405KB]
2022年3月1日更新
日本生殖医学会生殖医療専門医制度細則(PDF)による認定研修施設ならびに研修連携施設につきまして、2022年4月1日付での認定施設の指定番号は下記よりご覧いただけます。
認定研修施設一覧表[PDF 117KB]
研修連携施設一覧表[PDF 98KB]
生殖医療従事者資格制度委員会では、2008年4月、2013年4月、2018年4月(他、更新延長者含む)に認定または更新された生殖医療専門医が2023年3月に認定期間を終了するため、現在、更新に向けた準備をすすめております。
下記に、現在予定している「生殖医療専門医の更新に関連した注意点」を記載しますので、対象者はご一読ください。
なお、更新手続きの詳細(必要書類の様式など)に関しましては、対象となる専門医(初回2008、2013、2018年認定者、他 対象者氏名は2022年10月刊行の日本生殖医学会雑誌67巻4号を参照ください)に対して、12月下旬を目途に、更新関係書類一式を郵送しますので、それを用いて更新手続きをお願いいたします。
<重要なお知らせ> 2022.3.25更新
2021年度更新の生殖医療専門医の先生から生殖医療指導医の同時申請を更新時に開始いたしておりますが、生殖医療指導医も取得された先生におかれましては生殖医療専門医制度細則(以下、細則)の改定に則し、その次の指導医更新時までに改定後の更新要件を満たしていただく必要がございます。
改定前の細則では指導医更新要件に学会・論文発表の要件は設けておりませんでしたが生殖医療専門医制度委員会で審議のうえ、2021年度第3回通常理事会での決議を経て、下記の通り細則を改定することといたしました。
また細則改定前に生殖医療指導医を取得された先生におかれましても次回更新時までに改定後の更新要件を満たしていただく必要がございます。
指導医更新の審査・登録料についても改定いたしておりますので変更点をご確認くださいますようお願いいたします。
2022年3月25日
一般社団法人日本生殖医学会
理事長 大須賀 穣
生殖医療従事者資格制度委員会
委員長 柴原 浩章
生殖医療専門医制度細則改定部分(抜粋) ※太字部分を追加
<改定後>
【第10章 生殖医療指導医資格更新】
・・・
第22条 生殖医療指導医の資格を更新しようとする生殖医療指導医は、次の各号のすべての要件を満たしていなければならない。
・・・
(4)直近の5年間に、生殖医学に関する論文を査読のある医学雑誌に著者として1編以上発表すること、または本会学術講演会で演者として1回以上の発表をすること。これらは何れも筆頭著者・筆頭演者であるかどうかは問わない。
第23条 生殖医療指導医の資格を更新しようとする生殖医療指導医は、更新申請書に審査・登録料を添えて本会に申請する。
2 生殖医療指導医更新審査・登録料は10,000円とする。
3 更新申請書の様式は別途定める。
以上
生殖医療従事者資格制度委員会では、2011年4月1日から運用をしております生殖医療専門医制度細則に基づく生殖医療専門医認定のための認定研修施設・研修連携施設の新規申請の準備を現在進めております。
2023年度に認定研修施設の指定を受けるための申請を予定している生殖医療専門医の皆様におかれましては、下記タイムスケジュールを参照の上、認定研修施設の申請ならびに必要に応じて研修連携施設の申請も合わせて行っていただくようご案内申し上げます。
一般社団法人 日本生殖医学会
理事長 大須賀 穣
生殖医療従事者資格制度委員会委員長
柴原 浩章
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2022年度認定申請書書式
認定研修施設・研修連携施設【申請要項】PDF版[PDF 98KB]
認定研修施設【申請書】PDF版[PDF 102KB]
認定研修施設【申請書】WORD版[WORD 56KB]
研修連携施設【申請書】PDF版[PDF 102KB]
研修連携施設【申請書】WORD版[WORD 58KB]
*研修連携施設申請書は、認定研修施設申請書を提出する施設が作成の上、両申請書を一緒に提出してください。
生殖医療従事者資格制度委員会では、2011年4月1日から生殖医療専門医制度細則に基づく生殖医療専門医認定のための認定研修施設・研修連携施設の認定を行っております。
初回2013、2018年4月1日付で認定を受けられました認定研修施設・研修連携施設におかれましては、認定時にもお知らせいたしましたが5年ごとに更新となります。対象となる施設*におかれましては、下記タイムスケジュールを参照の上、更新申請を行ってください。
*初回認定が2013年または2018年4月1日付の認定研修施設およびそれに附属する研修連携施設(登録番号がn13-、n18-で始まる認定施設およびそれに附属する研修連携施設が対象となります)
更新申請する認定研修施設は、連携するすべての研修連携施設の更新申請書も作成し、認定研修施設更新申請書と合わせて提出してください。
よって、研修連携施設は初回認定年度、更新年度に関わらず、認定研修施設の更新に準じて更新申請を行うこととなります。
更新申請書は更新対象の認定研修施設にまとめてお送りいたします。認定研修施設は必要部数をコピーの上、研修連携施設と連絡を取り合い、作成・提出してください。
認定要件を満たさなくなった場合は、更新申請書に代わり辞退届をご提出いただくこととなります。
書式は以下よりダウンロードください。
施設辞退届書式
認定研修施設辞退届[WORD 30KB]
研修連携施設辞退届[WORD 30KB]