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一般社団法人日本生殖医学会

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認定の手引き

生殖医療専門医認定の手引き・申請書
認定の手引き(現行)申請書 様式 2~7(現行) 2023.9.21改定

新・生殖医療専門医認定の手引き・申請書(2025年以降に受験される方はこちら)
新・生殖医療専門医認定の手引き新・申請書 様式 1~7 2023.9.21改定

<認定の手引き改定について> 2022.3.25掲載 2023.9.21太字部分を追加

生殖医療専門医制度細則の改定に則し、生殖医療専門医認定の手引きが改訂されました(以下、新・生殖医療専門医認定の手引き、新・手引き)。
研修開始登録申請については2022年度、生殖医療専門医認定試験申請については2025年度より新・手引きが適用されます。
現行の手引きによる生殖医療専門医認定試験は2024年度をもって終了とし、2025年度より新・手引きによる生殖医療専門医認定試験を開始いたします。

2024年度までは専門医認定試験申請は現行の手引きが適用されますが、2025年度以降の認定試験申請(研修期間を延長し2025年に認定試験申請をする場合、または2024年に研修修了非認定となり2025年に認定試験再申請をする場合も含む)は新・手引きに準じた申請書類(症例レポート等)を作成、ご提出ください。

以下、新・手引きの主な改訂点

  • 研修開始登録申請に研修先(予定含む)の認定研修施設の指導責任医師の自署が必須となります。
  • 専門医認定試験申請の提出書類について症例レポートの改訂が行われ、診療実績一覧についても大幅改訂のうえ必須提出に変更となります。
  • 研修期間中の日本生殖医学会・学術講演会での筆頭演者としての学会発表と研修期間中の論文別刷が必須となります(免除条件の撤廃)。

2023.9.21新・手引き一部改定 以下、主な変更点

  • 新・手引きP9 3)症例レポート(一般不妊症例) [様式4-産婦人科用]①が下記の通り変更されました。
    変更前
    但し症例レポートには生殖外科(子宮筋腫、子宮内膜症、卵管病変など)に関するものを1例含むこと。
    変更後
    但し症例レポートには生殖外科(子宮筋腫、子宮内膜症、卵管病変など)に関するもの、不育症に関するものをそれぞれ少なくとも1例ずつ含むこと。
  • 新・手引きP9~10 症例レポート[様式4-産婦人科用][様式5-産婦人科用][様式4-泌尿器科用][様式5-泌尿器科用]に考察欄が必須記載欄として追加されました。
  • 新・手引きP8~9 「必読:症例レポートの記載について」が一部変更されました。

移行スケジュールをご確認いただき、該当する先生におかれましては、研修開始登録申請ついては2022年度から、専門医認定試験申請につきましては2025年度から新・手引きを熟読いただいたうえで申請書類をご準備くださいますようお願いいたします。

新・生殖医療専門医認定の手引き新・申請書 様式 1~7

移行スケジュール

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