2020年11月2日更新
2020年度生殖医療従事者講習会よりe-learningを導入し、原則、すべての単位項目について2020年9月1日(火曜日)午前0時~10月31日(土曜日)24時(11月1日午前0時)までの期間でe-learningでご受講いただけます。
詳細は下記のカリキュラムおよび【注意事項】をご確認ください。また、今後も最新情報・事前登録のご案内は随時本会ホームページでご案内いたします。
生殖医療専門医ポイントは、本会ホームページ上の細則(生殖医療専門医制度細則 )をご確認ください。なお、現在、日本専門医機構への移行改訂作業に伴い、細則が下記と必ずしも合致していない部分もありますが、2020年度は下記にて対応する予定でおりますことをご了承ください。
一般社団法人 日本生殖医学会
理事長 大須賀 穣
生殖医療従事者資格制度委員会
委員長 柴原 浩章
カリキュラム:
単位数 | これまでの 単位項目番号 |
単位項目 | 時間 (分) |
新規 必須項目 |
更新 必須項目 |
---|---|---|---|---|---|
1 | (1)(2) | ①生殖医療総論・トピック/生殖倫理・関係法規 | 60 | * | * |
1 | (3)(6) | ②生殖遺伝/生殖免疫・感染症等 | 60 | * | |
1 | (4)(9) | ③女性生殖生理・生殖内分泌/一般治療各論(女性手術・不育症) | 60 | * | |
1 | (5)(10) | ④男性生殖生理・生殖内分泌/一般治療各論(男性不妊) | 60 | * | |
1 | (7)(8) | ⑤治療総論・検査・診断/一般治療各論(排卵誘発) | 60 | * | * |
1 | (11) | ⑥一般治療最近の進歩/子宮内膜症 | 60 | * | * |
1 | (12)(15) | ⑦生殖補助医療総論・管理/生殖補助医療最近の進歩 | 60 | * | * |
1 | (13)(14) | ⑧生殖補助医療各論(体外受精/顕微授精) | 60 | * |
※2016年度より日本専門医機構の基準(1演者60分で1単位)に沿うように、2つの単位項目を1つにまとめております。「(11)一般治療最近の進歩」のみ、子宮内膜症を追加して60分に拡充しておりますが、それ以外の単位項目の組み合わせは、従来のものと変更ありません。
【受講料】
各単位項目につき
生殖医療専門医:10,000円
生殖医療専攻医/生殖医療コーディネーター・一般会員:8,000円
【講習時間】
各単位項目60分
【受講方法】
2020年度は終了いたしました。
受講期間:
2020年9月1日(火曜日)0時~10月31日(土曜日)24時(11月1日午前0時)※受講期間以外はログインいただけません。
上記期間中に下記からログイン(IDとパスワードは各人に配付いたしましたWEB会員証のものと同一となります)いただき、
希望する単位項目について受講料支払の上、受講をいただけます(オンデマンド方式です)。
受講の手順についてはこちらをご一読ください。
【注意事項】
【基本領域機構単位付与について】
以下の単位付与の予定です。
日本産科婦人科学会(産婦人科領域専門医研修出席証明10点・産婦人科領域機構単位)・・上記受講期間のうち、さらに2020年9月18日(金曜日)午前0時~9月24日(木曜日)24時(9月25日午前0時)に受講開始・完了されている単位項目のみ付与されます。基本領域との両方付与をご希望の方は上記1週間の受講期間で受講を完了されますようご注意ください。
日本泌尿器科学会(泌尿器科領域機構単位)・・受講証明を後日、日本泌尿器科学会にご提出ください。