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一般社団法人日本生殖医学会

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生殖医療コーディネーター

2022年度生殖医療コーディネーター講習会

2022年9月16日更新

生殖医療コーディネーター講習会は生殖医療コーディネーター認定者の研鑽を目的とし、認定者同士が情報交換する中で活発に活動するための示唆を得たり、連携への糸口を見いだすことを目標にしています。
第67回日本生殖医学会学術講演会会期中に第8回生殖医療コーディネーター講習会を行います。
学術講演会への参加も含め、ふるってご参加いただきますようお願いいたします。
なお、本講習会への参加は生殖医療コーディネーターの更新要件の1つにもなります。
また、今年度コーディネーターを申請された方は、本講習会とは別に開催される当該年度の生殖医療従事者講習会への参加が望ましいとされていますので、そちらも是非ご参加ください。

生殖医療コーディネーター規約については本会ホームページ
http://www.jsrm.or.jp/qualification/coordinator_rule.htmlをご確認ください。

2022年4月
一般社団法人 日本生殖医学会
生殖医療従事者資格制度委員会
委員長 柴原 浩章
生殖医療コーディネーター委員会
委員長 永野 妙子

日時:2022年11月3日(木・祝)16:30~18:00(第67回日本生殖医学会学術講演会会期中)
場所:パシフィコ横浜 会議センター ※今年度は実開催のみを予定しております
受講料:無料(事前予約等不要)※ただし本学術講演会参加費を納めたうえでご入場ください。
※感染拡大防止のため、参加につきましては現在コーディネーター認定中の方を対象とさせていただきます。
テーマ:保険診療から見えてきた看護支援
進行:山形大学医学部附属病院 佐藤ゆかり
形式:話題提供とディスカッション
座長:東邦大学医療センター大森病院リプロダクションセンター 永野妙子

  1. 話題提供
    「保険診療開始から半年 看護支援の変化」
    蔵本ウィメンズクリニック 久保島美佳
    「不妊治療の保険適用に右往左往している大学病院の巻」
    横浜市立大学附属市民総合医療センター 星るり子
  2. グループディスカッション
  3. グループ発表

最新情報については随時本会ホームページ上にてお知らせいたします。

<参考>
1.生殖医療コーディネーターの更新要件

コーディネーターの更新要件と付随する事項を以下のようにする。

  出席回数 義務or任意 参加費(1回) 備考(予定)
生殖医療従事者講習会 - 任意 8千円 実地開催の場合は事前登録制。当日参加は認めない
生殖医療コーディネーター講習会 2回/5年 義務 無料  
生殖医学会学術講演会 2回/5年 義務 通常通り  
2.生殖医療コーディネーター講習会

生殖医療コーディネーター講習会は以下のように開催する。
1)開催日時・場所
毎年1回、学術講演会会期中に、同会場で開催する。
最終日は避ける。
生殖医療従事者講習会と重ならない時間帯にする。
討論の時間をとるため、全体で1時間30分以上確保する。
※ただし、学術講演会プログラムの一部との重なりを避けられないことをご了承ください。

2)プログラム・企画
生殖医療コーディネーター委員会が企画し、プログラムを構成する。

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