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一般社団法人日本生殖医学会

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生殖医療コーディネーター

2021年度生殖医療コーディネーター講習会

2021年10月14日更新

生殖医療コーディネーター講習会は生殖医療コーディネーター認定者の研鑽を目的とし、認定者同士が情報交換する中で活発に活動するための示唆を得たり、連携への糸口を見いだすことを目標にしています。
第66回日本生殖医学会学術講演会会期中に第7回生殖医療コーディネーター講習会を行います。
学術講演会への参加も含め、ふるってご参加いただきますようお願いいたします。
なお、本講習会への参加は生殖医療コーディネーターの更新要件の1つにもなります。
また、今年度コーディネーターを申請された方は、本講習会とは別に開催される当該年度の生殖医療従事者講習会への参加が望ましいとされていますので、そちらも是非ご参加ください。

生殖医療コーディネーター規約については本会ホームページ
http://www.jsrm.or.jp/qualification/coordinator_rule.htmlをご確認ください。

2021年4月
一般社団法人 日本生殖医学会
生殖医療従事者資格制度委員会
委員長 柴原 浩章
生殖医療コーディネーター委員会
委員長 永野 妙子

日時:11月11日(木)16:30~18:00(第66回日本生殖医学会学術講演会会期中)
場所:Zoomミーティング
受講料:無料(ただし第66回日本生殖医学会学術講演会参加者に限る)
テーマ:オンライン看護相談について
進行:蔵本ウィメンズクリニック 久保島 美佳
形式:Zoomミーティングによる話題提供とディスカッション
座長:東京慈恵会医科大学附属病院 稲川 早苗

1.話題提供(20分)

『私が考えるオンラインコミュニケーションの工夫』
桂川レディースクリニック 上田 聡代

『コロナ禍での看護支援〜オンライン活用の試み〜』
岡山二人クリニック 定本 幸子

2.グループディスカッション(30分)

※お二人の話題提供の内容を踏まえ以下の項目で

  • オンライン相談が適している内容、適さない内容
  • 実施にコロナ禍での看護支援として、説明会実施や問い合わせにどのように対応するしているか
  • 際して工夫や苦労していることなどの紹介
  • オンライン看護相談構築に際してのハードル

3.グループ発表(25分)

2021年度生殖医療コーディネーター講習会ポスター

最新情報については随時本会ホームページ上にてお知らせいたします。

<参考>
1.生殖医療コーディネーターの更新要件

コーディネーターの更新要件と付随する事項を以下のようにする。

  出席回数 義務or任意 参加費(1回) 備考(予定)
生殖医療従事者講習会 - 任意 8千円 実地開催の場合は事前登録制。当日参加は認めない
生殖医療コーディネーター講習会 2回/5年 義務 無料  
生殖医学会学術講演会 2回/5年 義務 通常通り  
2.生殖医療コーディネーター講習会

生殖医療コーディネーター講習会は以下のように開催する。
1)開催日時・場所
毎年1回、学術講演会会期中に、同会場で開催する。
最終日は避ける。
生殖医療従事者講習会と重ならない時間帯にする。
討論の時間をとるため、全体で1時間30分以上確保する。
※ただし、学術講演会プログラムの一部との重なりを避けられないことをご了承ください。

2)プログラム・企画
生殖医療コーディネーター委員会が企画し、プログラムを構成する。

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