ページの先頭です

一般社団法人日本生殖医学会

MENU
English
ホーム > 資格制度 > 生殖医療コーディネーター - 規約・細則 > 生殖医療コーディネーター制度規約改定について

生殖医療コーディネーター

(報告)生殖医療コーディネーター制度規約改定について

 生殖医療コーディネーターの新規ならびに更新認定におきまして、生殖医療従事者講習会、学術講演会の参加に加え、2013年から始動いたしました生殖医療コーディネーター講習会の参加も要件としておりましたが、平成25年度第3回通常理事会、平成27年度第3回通常理事会の決議を経て、さらに下記のように整理をし、生殖医療コーディネーターのますますの活発な活動や認定資格取得を支援したいと考えております。つきましては、生殖医療コーディネーター、今後生殖医療コーディネーターを取得されようとご検討の方をはじめとして、会員の先生方の引き続きのご理解とご支援を賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。
 なお、第61回日本生殖医学会学術講演会においても生殖医療コーディネーター講習会を開催する予定です。最新情報については今後随時本会ホームページ:資格制度に掲載してまいりますのでご確認くださいますようお願い申し上げます。

一般社団法人日本生殖医学会
理事長 苛原  稔
生殖医療従事者資格制度委員会 委員長 市川 智彦
生殖医療コーディネーター委員会 委員長 森  明子

1.生殖医療コーディネーターの取得に際して

コーディネーターを申請する者は、申請年度に生殖医療従事者講習会に出席することが望ましい(生殖医療コーディネーター制度細則【第2章 生殖医療従事者講習会】第6条)とされています。

2.生殖医療コーディネーターの更新要件

コーディネーターの更新要件と付随する事項を以下のようにする。

  出席回数 義務or任意 参加費(1回) 備考(予定)
生殖医療従事者講習会 1回/5年 任意 8千円 実地開催の場合は事前登録制。当日参加は認めない
生殖医療コーディネーター講習会 2回/5年 義務 無料 事前登録なし
生殖医学会学術講演会 2回/5年 義務 通常通り  
3.生殖医療コーディネーター講習会

生殖医療コーディネーター講習会は以下のように開催する。
1)開催日時・場所
毎年1回、学術講演会会期中に、同会場で開催する。
最終日は避ける。
生殖医療従事者講習会と重ならない時間帯にする。
討論の時間をとるため、全体で1時間30分以上確保する。
※ただし、学術講演会プログラムの一部との重なりを避けられないことをご了承ください。

2)プログラム・企画
生殖医療コーディネーター委員会が企画し、プログラムを構成する。

生殖医療コーディネーター制度細則はこちら

このページの先頭へ