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一般社団法人日本生殖医学会

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Reproductive Medicine and Biology

RMB誌にインパクトファクター3.239が付与されました

編集委員長からのご挨拶

RMB(Reproductive Medicine and Biology)誌は、2020年に初めてのインパクトファクター3.239を獲得してから、2021年は4.009、2022年は3.4 と順調な滑り出しを見せています。今後は、アメリカの Fertility & Sterility、ヨーロッパのHuman Reproductionと並ぶ、アジアのReproductive Medicine and Biologyの位置を確立したいと思っています。

RMB誌は、2002年に日本生殖医学会、日本受精着床学会、日本アンドロロジー学会のオフィシャル・ジャーナルとして発刊されました。そして、2016年にはアジア子宮内膜症学会が、2020年には日本卵子学会も加わりました。現在、順調に投稿、掲載論文数が増え、年に60編以上の質の高いInvited ReviewやOriginal Articleが掲載されています。また、2002年の創刊号から掲載されている全ての論文がPubMedの検索できるようになっています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/journals/3326/

さて、昨年から読者の皆様により良い情報を提供するため、最近の話題に焦点を当てた特集を組み紹介するサービスを始めています。ホームページの “BROWSE” をクリックすると “Virtual Issues”があります。ここに掲載されていますので、是非ご覧ください。

我が国は、年間40万周期以上のARTが行われる世界一の生殖医療大国になっています。本邦の生殖医療・医学をさらに向上させ、その情報を世界に発信してゆくことは、生殖医療・医学に携わる我々の重要な使命です。日本が世界の生殖医療・医学を牽引していくためには、日本発の情報発信のツールであるRMB誌をさらに充実させていくことが重要です。RMB誌が世界に誇れる生殖医療・医学の国際的英文雑誌として、さらに発展しますように、今後ともご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2024年2月吉日
日本生殖医学会編集担当理事
RMB誌編集委員長
杉野 法広

Online ISSN:1447-0578
発行:一般社団法人日本生殖医学会
〒100-0014
東京都千代田区永田町2-17-17 アイオス永田町503

編集委員長からのご挨拶[PDF 446KB] 2022.7

編集委員長からのご挨拶[PDF 689KB] 2021.7.15

編集委員長からのご挨拶[PDF 262KB] 2020.4.20

編集委員長からのご挨拶「Open Access Journal移行~RMBの大きな転換期~」[PDF 192KB] 2016.9.1

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Reproductive Medicine and Biology編集事務局
〒112-0002 東京都文京区小石川一丁目28番1号
フロンティア小石川ビル4階 ワイリージャパン内
Email:RMB_EditorialOffice@wiley.com(電子メールのみ受付いたします。)

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RMBへの投稿時に、筆頭著者もしくは責任著者が日本生殖医学会会員、日本受精着床学会会員、日本アンドロロジー学会会員、日本卵子学会会員の場合、学会会員割引が適用されます。
Discount Codeにつきましては、会員登録いただいている各学会にお問合せ下さい。

日本生殖医学会会員の皆様は、Web会員証よりDiscount Codeをご確認いただけます。
また、Discount Codeは定期的に変更されておりますので投稿時にご確認いただく事をおすすめしております。

RMB優秀論文賞

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