ページの先頭です

一般社団法人日本生殖医学会

MENU
English
ホーム > 学会刊行物 > Reproductive Medicine and Biology

Reproductive Medicine and Biology

RMB誌にインパクトファクター2.7が付与されました

編集委員長からのご挨拶

RMB(Reproductive Medicine and Biology)誌は、初めてインパクトファクターを獲得し5年が経過しました。この間、インパクトファクターは堅調に推移し、最新のデータでは3.3となっています。この値は産婦人科分野のJCR収載全140ジャーナル中19位であり、Q1にランクされるものです。さらに上を目指し、アメリカのFertility & Sterility、ヨーロッパのHuman Reproductionと比肩できるアジアのReproductive Medicine and Biologyの位置を目指して参ります。
RMB誌は、2002年に日本生殖医学会、日本受精着床学会、日本アンドロロジー学会のオフィシャル・ジャーナルとして発刊されました。2020年には日本卵子学会も加わりました。投稿論文数は右肩上がりに増加し、現在年に60編以上の質の高いInvited ReviewやOriginal Articleが掲載されています。2022年のVolume21から1年1号の発刊とし、アクセプトされた論文は随時オンライン上で掲載されています。また2002年の創刊号から掲載されている全ての論文がPubMed上で検索できるようになっています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/journals/3326/
さらに2022年からは“Virtual Issues”を発行しています。これは注目のトピックに焦点を当て、既掲載論文をピックアップし再編した特集号となります。現在までに19のVirtual Issuesが発行され、各Virtual Issueには適宜新しい論文が追加されていきます。ホームページの“BROWSE”をクリックすると“Virtual Issues”があります。最新の知見を得るために是非ともご活用ください。
生殖補助医療の保険収載から3年以上が経過し、2021年に初版が発行された生殖医療ガイドラインの改訂も間近に控えています。生殖医療の更なる発展のためには、より質の高い臨床エビデンスと新規検査・治療方法の開発に向けた研究成果を蓄積することが必要です。RMB誌がこのような基礎・臨床研究の発表の場として国内外の研究者・臨床家に活用され、世界に誇れる生殖医療・医学の国際的英文雑誌として、さらに発展しますように、今後ともご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2025年7月吉日
日本生殖医学会編集担当理事
RMB誌編集委員長
岩瀬 明

Online ISSN:1447-0578
発行:一般社団法人日本生殖医学会
〒100-0014
東京都千代田区永田町2-17-17 アイオス永田町503

編集委員長からのご挨拶[PDF 205KB] 2024.7

編集委員長からのご挨拶[PDF 409KB] 2024.2

編集委員長からのご挨拶[PDF 446KB] 2022.7

編集委員長からのご挨拶[PDF 689KB] 2021.7.15

編集委員長からのご挨拶[PDF 262KB] 2020.4.20

編集委員長からのご挨拶「Open Access Journal移行~RMBの大きな転換期~」[PDF 192KB] 2016.9.1

お知らせ・更新情報

電子ジャーナル

Table of Contents Alert配信先の登録[PDF 89KB]

電子投稿・査読

投稿規定

Instructions for authors

RMB検索と引用の手引き

関連文献の検索と引用情報の保管方法[PDF 2.35MB]

RMBの投稿に関するお問い合わせ

Reproductive Medicine and Biology編集事務局
〒112-0002 東京都文京区小石川一丁目28番1号
フロンティア小石川ビル4階 ワイリージャパン内
Email:RMB_EditorialOffice@wiley.com(電子メールのみ受付いたします。)

Discount Codeについて

RMBへの投稿時に、筆頭著者もしくは責任著者が日本生殖医学会会員、日本受精着床学会会員、日本アンドロロジー学会会員、日本卵子学会会員の場合、学会会員割引が適用されます。
Discount Codeにつきましては、会員登録いただいている各学会にお問合せ下さい。

日本生殖医学会会員の皆様は、Web会員証よりDiscount Codeをご確認いただけます。
また、Discount Codeは定期的に変更されておりますので投稿時にご確認いただく事をおすすめしております。

転載許諾について

ご利用されたい論文の掲載ページからRequest permission(TOOLSメニュー内にあります)にお進みいただくと、Rights Linkが運営する転載許諾申請サイトに進みますので、そちらの画面にご希望の利用条件を入力いただきますと、転載許諾の要・不要と転載料金についての案内をご確認いただけます。ご確認をいただきました上でご不明な点等ございましたら、RightsLink@wiley.comまで英語でお問合せください。

RMB優秀論文賞

このページの先頭へ