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一般社団法人日本生殖医学会

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生殖医療ガイドライン

生殖医療ガイドライン2025刊行のご案内

 2021年に本会が発刊した初版の「生殖医療ガイドライン」をアップデートしこの度、「生殖医療ガイドライン2025」を9月に刊行いたします。2021年刊行の初版は国内初の生殖医療の診療ガイドラインであり、2022年度から厚生労働省が実施した生殖医療の保険適用拡大に際して大いに参考にされるなど、日本の生殖補助医療の標準化に一定の役割を果たしました。今回の生殖医療ガイドライン2025ではエビデンスのアップデートに加え、内容のさらなる充実と読みやすさを意識した構成の見直しを行いました。本会が総力をあげて作成・刊行した本書を生殖医療に携わるすべての皆様に広くご活用いただき、日々の診療の一助となることを心より願っております。
 なお、本ガイドラインは現時点における医学的知見に基づき作成されたものであり、日々発展している生殖医療の現状を踏まえると、今後も定期的な改訂が必要となります。次回の改訂に向け皆様からのご評価・ご意見を賜れましたら幸甚に存じます。

2025年9月
理事長 杉野 法広
学術委員会・学術担当理事
委員長 島田 昌之
学術委員会ガイドライン作成小委員会
委員長 廣田  泰
担当幹事 泉 玄太郎

本書の特色
  1. クリニカルクエスション(CQ)は、初版の40項目から52項目へ拡充し、各CQに対して文献・情報を収集しアンサー(A)を作成しました。
  2. CQは、施設および人員、不妊患者への情報提供と支援、検査と診断、基本手技、卵巣刺激とOHSS予防・管理、受精/授精と胚培養、子宮内の評価と反復着床不全、男性不妊症に分類いたしました。
  3. 今回の改訂版では、電子書籍としても閲覧できるよう冊子ごとに電子書籍IDが付録としてついています。

監修・編集:一般社団法人日本生殖医学会
制作・印刷:株式会社 杏林舍
価格:5,500円(送料別・税込)

ご購入ご希望の方は2025年10月初旬(予定)より
以下のショッピングサイトよりご購入のお申込がいただける予定です。
※購入開始日は改めて本ホームページにてご案内いたします。
※商品は書店卸は行っておりません。以下ショッピングサイトでのみの販売となります。

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