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一般社団法人日本生殖医学会

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Special Interest Groupの設立と委員の公募について

令和3年1月12日

会員各位

一般社団法人日本生殖医学会
学術委員会 久慈 直昭
(公印略)

Special Interest Groupの設立と委員の公募について

拝啓 
 平素より本会事業に多大なご協力を頂きありがとうございます。
 さて、令和2年度第2回通常理事会の承認を得て、本会にSpecial Interest Group(SIG)を設立することとなりました。SIGにより、生殖医学の専門分野の学術グループを形成し、会員間の自由な情報交換を図り、研究発表、会員・患者・社会への情報発信、専門知識の集積とコンセンサス形成などさらなる学術研究活動・広報活動を促進していきたいと考えております。今回、①卵子・胚発生、②子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫、③男性不妊症、の3グループを設置することとなりました。今後委員を中心に各SIGを運営し、会員の皆様にもSIGの活動にご参加いただくことになる予定です。
 つきましては、3つのSIG委員を会員の皆様より広く公募いたします。以下の要領にてご参加をご希望される方は電子メールにて会員番号、お名前、ご所属、委員希望理由を付記していただきご応募くださいますようお願い申し上げます。ご応募をお待ちしております。

敬具

1.公募期間

令和3年1月12日(火曜日)~令和3年3月25日(木曜日) 公募は終了いたしました
※なお委員には定員がございますので、公募締切後、各グループで選考のうえ委員を決定いたします。委員に選出されない場合がございますことをご了承ください。

2. 公募方法

sig@jsrm.or.jp宛に電子メールでご応募ください。メールタイトルを、SIG委員希望<希望するグループ名>、とし、本文に会員番号、氏名、所属先、当該SIG委員の希望理由(300字以内)、をご記載ください。

3. 公募グループ

①卵子・胚発生
②子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫
③男性不妊症

以上

<参考>

一般社団法人日本生殖医学会 Special Interest Group運営内規

(目的)
第1条 Special Interest Group(略・以下、SIG)は、特定の分野の会員間の自由な情報交換の場として、研究発表、会員・患者・社会への情報発信、専門知識の集積とコンセンサス形成など本会の目的に沿った学術研究活動・広報活動を促進することを目的とする。

(所属)
第2条 SIGは、一般社団法人日本生殖医学会の学術委員会に置く。

(設置期間)
第3条 SIGの運営期間は原則3年とし、更新の上限を定めない。

(研究委員会設置と更新)
第4条 SIGの新設および更新は、理事長または学術委員会担当理事の申請に基づき、理事会で承認する。申請に際しては、名称、略称、目的、活動計画概要を記した申請書を理事会に提出する。なお、更新時には、名称及び略称の変更を申し出ることができる。

(組織と任期)
第5条 SIGは、すべて本会正会員よりなる委員長1名、副委員長1~2名、世話役1名(原則として本会幹事)、および委員長が指名した委員(コアメンバー)10名内からなる。世話役は委員長を兼任することができる。

第6条 世話役は原則として学会の幹事が分担し、理事会の承認を経て委嘱する。委員長は世話役が学術委員会理事と相談して委嘱する。委員は正会員から公募を受け、最終的に委員長が委嘱する。

第7条 各任期は、承認された運営期間とし、専門研究委員会が更新されたときには、再任を妨げない。なお、運営期間中に新任・退任が生じた場合は、速やかに研究会運営委員会に報告し、承認を得る。

(SIG集会開催頻度)
第8条 SIGは、年1回以上集会を開催する。正会員は学術講演開催時に行われる集会に自由参加することができる。

(研究活動と成果報告)
第9条 SIGは、学術講演会におけるシンポジウム企画、担当する分野の課題に対するコンセンサス形成(任意)、セミナー企画(任意)、公開講座企画(任意)
その他を行う。

(補則)
第10条 本内規は日本生殖医学会学術委員会の承認を得なければ変更することができない。なお、変更内容については理事会で報告する。

本内規は令和2年12月2日より施行する。

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